赤ちゃんのための液体ミルクがブーム!
災害時にも使えるということで注目されているそうです。
注目されるきっかけとなったのは2016熊本地震。
フィンランドからの支援物資から配布がはじまったそうです。
ヨーロッパでは2割程度需要をしめている液体ミルク。
安全性への懸念のため導入されていたなかった日本でも、ようやく基準が確立され販売がはじまったそうです。
断水や停電でもOK
夜の授乳に
外出に
赤ちゃんを預けるときに
ストックできる
液体ミルク
まだ、液体ミルクの市場ははじまったばかり。
種類は少ないです。
江崎グリコ
特徴
◆母乳に近い栄養成分
◆世界で一番使われている「紙パック」
◆「白い」ミルク
◆無菌パック製法で長期常温保存が可能
◆日本初の乳児用液体ミルク
詳しくはこちら>>江崎グリコ アイクレオ赤ちゃんミルク 公式サイト
明治
特徴
◆哺乳瓶に注いでそのまま飲める
◆粉ミルクと同等の栄養設計
◆安全安心の品質
◆耐久性の高い缶タイプ
◆水がない・お湯がないときでもOK
粉ミルクの手間
もともと日本では赤ちゃんのミルクといえば粉ミルクでした。
母乳が一番とはいえ、母乳がでなかったり、お母さんの事情で飲ませることができないことは多々あります。
でも、粉ミルクは作るのが思ったより大変!
お湯を入れて冷ますだけでしょ、と私も赤ちゃんを産む前は簡単に考えていました。
が、赤ちゃんが鬼のように泣いていたり、真夜中の授乳で
「殺菌した哺乳瓶に、粉ミルクを入れて、お湯を入れて人肌に冷ます」
の工程は本当にツライ。
また、粉ミルクだと外出するときもお湯を持ち歩いたりと大変。
これは、実際にやってみないとわからない苦労です。
液体ミルクの登場というのは、ママにとっては目からウロコ。
よくよく考えてみたら、なぜ、もっと早く開発してくれなかったのだ!と思います。
液体ミルク、災害もいつ起こるかわかりません。
常温で長期保存もOKな液体ミルク、ご活用してみてはいかがでしょうか。